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昨日、平成26年度第2回大阪工芸会理事会を開催いたしました。
各科代表の理事、校内理事あわせて30名近くご出席して頂きました。
昨日は、会則の改定、平成26年度予算の修正にオトナ工芸魂展等
活発な議論が展開されました。
冒頭、学校長からの報告として
D研問題、高等学校の府への移管について説明がございましたが、
皆様が新聞報道等ご存じ事以上については、現時点でお知らせすべきことはございません。
高等学校の府への移管問題としては、具体的には予てより
話題になっておりました市立高校(枚方市)が府へ移管する話しが進んでいるのみで、他校についてはまだ具体的な話しは進んでいないようです。
会則の改定については昨日は趣旨説明と若干の質疑応答が行われ、理事にはお待ち返り頂き今一度ご検討願う事に致しました。
予算の修正については、かなりの時間費やして質疑応答がありましたが、
添付の内容にて御承認頂きました。
修正箇所は記念の鐘の製作費用を今後変更することを考慮して、
記念品製作費と名称のみ変更致しました。
後、追加で中学生体験入学補助費として各科当たり
15000円支出で、合計90000円
これは文字通り本校への入学希望者を増やす為に、
受験する中学生の体験入学に使用する教材費用の補助です。
100周年基金に前回50万を計上しておりましたが、
収入に見合う範囲に押さえるため25万と致しました。
また、予備費のうち500万円を100周年基金として定期預金とさせて頂きました。
オトナ工芸魂につきましては、現在の応募状況の報告と各縦の会の参加状況の説明がありました。
大阪工芸会としては、学校の宣伝にもなるように各科の授業に係わる様な物を展示するよう協力をお願いする。
その他
本年度も写真甲子園の決勝に進出することから、
大阪工芸会として応援幕を制作することとする。
また、記念品についてはこの日も色々と案がでましたが、
今後具体的に案と予算を提示する。
以上概略でございますが、ご報告申し上げます。
また、執行部も新しくなり、より活性化して行きたいと思っておりますが、
未だ自分の立場を間違い議論に参加しようとしてしまう自分たちがおり、
時間が超過してしまう未熟者でありますが、
今後より一層皆様のご協力得て、
本校の発展に寄与して行きたいと思っておりますので、
よろしくお願い致します。
画像はクリックして拡大してご覧下さい。
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