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第一章 総  則

1条 本会は大阪工芸会と称する。

2条 本会は大阪市立工芸学校・大阪市立工芸高等学校・大阪市立デザイン教育研究所卒

   業生及び在校したもので大阪工芸会会則 (平成27年3月18日改訂)

7条によるもの、並びに旧職員を以て組織する。

3条 本会は事務局を大阪市立工芸高等学校に置き、支部を適当の地に置くことが出来る。4条 本会は会員相互の親睦を図り、併せて母校及び工芸の発展に資することを目的とす

   る。

5条 4条の目的を達する為に以下の事項を行う。

1 会員相互の連絡に関する事項。

2 母校との連絡に関する事項。

3 工芸研究調査並びに奨励に関する事項。

4 その他本会の目的を達する為に必要な事項。

6条 本会の年度は毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる。

第二章 会  員

7条 会員は以下の4種に分かつ。

1 正会員  大阪市立工芸学校・大阪市立工芸高等学校並びに大阪市立デザイン

          教育研究所卒業生。

  準会員  前項学校に在校したもので会員の推薦により、理事会が承認したも

          の。

3 特別会員 大阪市立工芸学校・大阪市立工芸高等学校並びに大阪市立デザイン

教育研究所現職員及び旧職員。

4 名誉会員 理事会の決議により推薦し、承認を得た者。

8条 会費は以下の通りとする。

 正会員は卒業と同時に終身会費として金5,000円を納めなければならな  

い。

   2 準会員は入会と同時に終身会費として金10,000円を納めるものとする。

     但し、特別な理由がある場合は理事会の承認を得て会費の減額又は免除するこ

     とがある。

   3 本会は会費の徴収を行わないが、理事会において決議された場合は各縦の会を

     通じて随時会員より運営費を徴収することができる。

 既納の会費は如何なる事由があっても返納しない。

第三章 役  員

9条 本会は以下の役員を置く。

 1 名誉会長    1名

 2 会長      1名

 3 副会長     1名

 4 顧問     若干名

 5 参与     若干名

 6 評議員    若干名

 7 理事長     1名

 8 校内選任理事 14名以内(各科2名以内)

 9 理事     49名以内(各科7名以内)

10 監査      2名以内

11 事業委員長   1名

12 部門委員長  若干名

14 事務局長    1名

10条 役員の任務は以下のとおり。

     1 会長は本会を代表して会務を統理し、如何なる会議にも出席し発言する事

       ができる。

     2 副会長は会長を補佐し、事故がある時は代理をする。

     3 顧問は本会の目的事項に関し、会長又は理事長の諮問に応ずるものとする。

     4 参与は本会の目的事項に関し、会長又は理事長の諮問に応ずるものとする。

     5 評議員は本会の目的事項に関し、会長又は理事長の諮問に応ずるものとす

       る。

     6 理事長は理事会を代表し、会務一切を処理する。

     7 校内専任理事は事務局長を補佐し、庶務・会計を担当すると共に、本会と

       職員との情報の共有化を図り、会の事業の運営に寄与する。

     8 理事は本会の議事を評議する。

     9 監査は会計を監査する。

    10 事業委員長は理事長を補佐し、会の事業を統括する。

    11 部門委員長は理事長を補佐し、会の運営に関する各部門を統括する。

    12 事務局長は理事長を補佐し、会の事務を統括する。

11条 役員の選出方法及び任期は以下の通り。

     1 名誉会長は現職母校校長を推薦する。

     2 会長は理事会で選出する。

     3 副会長は会長の指名とする。

     4 顧問は会長経験者又は、本会に功績のあったものを理事会の決議により、

       会長が委嘱する。

     5 参与は理事長又は他の重要なポストにて、特に会の為に功績のあった正会

       員の中より、理事会の決議により推薦する事が出来る。

     6 評議員は特に会の為に功績のあった正会員の中より、理事会の決議により

       推薦する事が出来る。

     7 理事長は理事の互選とする。

     8 校内専任理事は校内卒業生職員より、選出する。

     9 理事は卒業年度、各科別を参酌して理事の推薦を受け理事会で選出す

       る。

    10 監査は理事会で選出する。

    11 事業委員長・事務局長は理事会で選出する。

    12 部門委員長は理事長より提案し、理事会で選出する。

    13 役員の任期は2ヶ年とする。但し留任を妨げない。

    14 欠員が生じた場合は適宜、理事会で補充し、その任期は前任者の残任期間

       とする。

    15 尚、各役員の選出には各科別を参酌して行うこと。

第四章 役 員 会

 12条 理事会は理事長が招集する。

     理事会の議長は理事長が当たる。

 13条 理事会は以下の事項を評議し、重要事項は理事会で決議する。

     1 本会予算の議決決定。

     2 本会事業計画に関する重要事項。

     3 その他必要と認めた事項。

 14条 顧問、参与は理事会に出席する事が出来る。

 15条 監査2名及び理事3分の1以上より、会議の目的を明示して会議を請求した時、

     又は会長あるいは理事長が必要と認めた時は理事会を招集する事が出来る。

 16条 簡易な事項は書面評決を以て理事会に代えることが出来る。

 17条 理事会は出席理事の3分の1の同意によって開会する事が出来る。

 18条 議決は出席理事の過半数を以て決し、可否同数の時は議長が裁決する。

 19条 理事長は必要に応じ、理事会の承認のもとに企画運営委員会を設置する事がで

     きる。

 20条 企画運営委員は理事長より提案し、理事会で選出する。

 21条 本会の役員はすべて名誉職とする。但し必要がある時は報酬又は手当を支給す

     る事がある。

第五章 会員総会

 22条 会員総会を通常総会とする。

     1 通常総会は年1回会長が招集する。

     2 会員は総会に出席し、会の運営に対し意見・提案をする事ができる。

     3 会員に対し理事会は、ホームページを通じて会の運営等に関する報告をす

       る。

 23条 通常総会が行う事項は以下の通り。

     1 会務並びに会計報告。

     2 会則の改正及び変更事項の報告。

第六章 会  計

 24条 本会の経費は入会金及び寄付金その他を以て処理する。

 25条 予算は理事会で決め、決算は監査を受け理事会で処理する。

 26条 予算外の支出はその都度理事会の決議を経て実施する。

附 則

  1条 役員の任期満了後でも後任者の就任するまでは、その職務を行うものとする。

  2条 支部会則は適宜支部で決める。

  3条 会員の功労、慶弔に対し敬意及び慶弔の意をあらわすものとする。

     本項に対する規定は細則「功労・慶弔支給規定」による。

  4条 会則改定以前に終身会員と認められた会員には、大阪市立工芸高等学校並びに

     大阪市立デザイン教育研究所及び大阪工芸会の行事等を年度初めに報告する。

  5条 本会則は平成27年 4月 1日より実施する。

  6条 本会則は理事会が必要と認めたときは改廃する。

 功労・慶弔支給規定 (平成27年3月18日規定)

第一章 総  則

1条 本会会員に対する功労、慶弔見舞金の支給については、この規定による。

  2条 特殊事情のため、この規定により難いものはその都度理事会の決議を経て実施

     する。

第二章 慶   事

  3条 本会会員が叙勲・褒章その他の公的な機関による賞を受賞した場合は、理事会

     の決議を経て支給する。

     1  金50,000円

     2 祝花20,000円以内とし、 適宜決定する。

第三章 在 校 生

  4条 在学中において優秀な成績を収めた者は、各科科長の推薦により、卒業時にお

     いて工芸会会長賞を授与することとする。

     1 賞状

     2 副賞として記念品を贈る

  5条 在学中において全国規模で開催される競技・コンクール等で優秀な成績を収め

     た個人・団体に対して理事会の決議によって、表彰または功労金を支給する。

     1 功労金については50,000円以内とし、適宜決定する。

第四章 附  則

  7条 この功労・慶弔支給規定は平成27年 4月 1日より実施する。

  8条 この功労・慶弔支給規定は理事会が必要と認めたときは改廃する。

 

 

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木材工芸科OB、バイオリン製作者、馬戸さん参加のイベント
4月11日〜12日
関西弦楽器製作者協会の展示会が中央公会堂であります
イベントとしてミニコンサートや弾き比べ、製作職人さんの
トークなど非常に面白そうな内容です。

<バイオリン製作者として参加されている馬戸(bato)さんは木材工芸科出身です、中央区島町(天満橋の西南西方向)に
工房がありまして日夜バイオリンづくりに励んでおられます楽器のご用命はぜひLiuteria BATOへ :>

イベント頁↓↓↓(詳細、この中のPDFのチラシをダウンロードして下さい)
http://www.kansai-violinmakers.jp/topics/7th_exhibition.html
馬戸さんの工房サイトはこちら↓↓↓
http://www.k-bato.com/master-makers/

水口かよこさん(平成13年2001美術科卒)の

木版画展「楽園」のお知らせ

場所:純画廊銀座  東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビル2F
(東京メトロ「銀座一丁目」、「京橋」より徒歩2分)

日時:201546日(月)~11日(土) 

120018:00(最終日は17:00まで)
作家在廊日:9日(木)

Webデザイナー募集のお知らせ
この度、大阪工芸会のホームページを改訂するにあたり、
工芸高校並びにD研の卒業生から広くデザイナーを募集致します。
【応募条件】
大阪市立工芸高等学校並びに大阪市立デザイン教育研究所の
卒業生が所属する会社・団体及び個人
【委託内容】
大阪工芸会のホームページの企画・作成
現在のホームページ⇒ http://www.kougeikai.net/
これから創立100周年に向けてより多くの会員に見て頂けるような
ホームページの企画・作成をお願い致します。
また、現在行っているオトナ工芸魂展に関するページを追加して頂きます。
【応募要項】
ホームページの作成を引き受けて頂ける方は、4月13日必着で
以下の応募要項に沿った内容の書類を作成の上、郵送又は、メールにて
ご応募下さい。(書式は自由)
①申込者氏名・住所・電話番号・メールアドレス・卒年・卒科
 会社・団体での申し込みの場合、代表者が卒業生でない場合は
 卒業生を担当者として別途お書き下さい。
②今まで作成されたWeb等があれば、そのページのアドレスを
 お書き下さい。
③改訂の内容について企画を提示して下さい。
 具体的に
 会員目線を意識した提案や実装
 リリース後のメンテナンス性を考慮したコーディング
 機能・導線の提案
 必要に応じて効果測定、改善策の提案
 スマホを利用する方への提案
 高齢者の会員を意識した提案等をお願い致します。
④リリース期日
 全体リリース期日については打ち合わせにて決定したいと思いますが、
 5月よりスタートしたとしてのリリースまでの予定を提示下さい。
 場合によっては、部分的に先行リリースをお願いする部分もございます。
⑤見積金額の提示
 費用につきましては、ご提案頂く内容を元に見積金額をご提示下さい。
 また、現在使用しているサーバーをそのまま使用するか、
 変更するかについてもご提案の上、費用の提示をお願い致します。
 現在使用しているサーバーは、さくらのレンタルサーバー
 (支払いに関する補足)
 支払いについては、打ち合わせにて決定しますが、
 原則リリース後となります。但し、部分的な先行リリースがあれば、
 中間支払いについては協議させて頂きます。
 また、契約締結後の作業量の増加による追加金額は精算とさせて頂きます。
【質疑応答】
 本件についての質疑応答は4月3日までにメールにてお願い致します。
 共通した内容あるいは、お知らせすべき内容については、4月6日に
 大阪工芸会のFB・ホームページに掲載させて頂きます。
【応募先】
 メールによる質疑・応募は osaka.kougeikai@gmail.com
  郵送先(質疑はメールのみで受け付け)
 郵便番号 545-0004
      大阪府大阪市阿倍野区文の里1-7-2
      大阪市立工芸高等学校内 大阪工芸会
 封筒には、「Webデザイナー応募」とお書き下さい
平成26年度 大阪工芸会 第6回理事会 議事録抜粋
日時:平成27年 3月18日 18:30~19:30
場所:工芸高校 5号館 2階 会議室
出席者(卒業年次順、敬称略)
澤田 図南雄(S36年P卒)、江島 公義 (S36年F卒)
伊郷 武治 (S37年D卒)、吉村 克己 (S37年P卒)
椿野 敏雄 (S43年W卒)、北村 隆  (S44年W卒)
山田 悦央 (S44年W卒)、仲井 忠志 (S47年M卒)
中西 州  (S50年M卒)、廣内 健二 (S52年W卒)
濱田 義之 (S53年A卒)、前川 政明 (S54年P卒)
田浦 真一 (S57年P卒)、津田 峰彦 (H 8年F卒)
近藤 校長、奥事務長、以下校内理事4名参加
1.会則の改定について
  昨年より進めてきました会則の改定内容について最終案を了承
  されました。後日掲載いたします。
2.オトナ工芸魂
  2月7・8日の工芸展に併設実施しましたプチオトナ工芸の
  報告を行う。
  来場者・学生に好評でありました。今後も続けて行きたいと
  考えております。
  但し、今回時間が短かったので学校側と行き違いがあったので、
  今後は充分に協議して進めることとします。
  会計報告 収入 売り上げ18,750円
          寄付金等10,181円 合計 28,931円
       支出 広告費等10,738円
       差し引き金額 18,193円 次回活動費にまわします。
  工芸会としてのグッズ販売の売り上げ金 6,100円
  本売り上げは工芸会の会計に入金する。
3.ホームページの更新
  ホームページを新たに作り直すことにし、工芸の卒業生から
  広く公募し委託することにします。
  委託先の選定については三役に一任頂く。
  公募については、近々FBやホームページに掲載いたします。
4.その他
  プロジェクターを使用して平嶋先生よりイタリア研修についての報告
  シグマ会からの報告
  シグマ会が3月29日に行う交流会は〆切前に募集人数に達したので
  理事の方には次回ご参加頂けるようお願いする。
  今回は学生さんが多く参加頂いているようです。
  その他
  工芸展の入場者数は3,565名でした。
  デザイン教育研究所の入所式は4月2日
  工芸高校の入学式は4月8日になります。
  今期で退職される近藤校長と奥事務長の挨拶がありました。
  
次回開催は5月20日水曜日18:30~19:30 会議室
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