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平成26年度入学生募集停止のお知らせ

    大阪市立デザイン教育研究所は、平成26年度入学生の募集を停止いたします。

   同研究所は、工芸高校をはじめ、デザインや造形の専門教育を行う高等学校で培った知識や技術をベースに、さらに継続的なデザイン教育を行うための専門機関として、昭和63年に設立いたしました。

    同研究所は平成22年8月に大阪市事業仕分けを受け、その結果「民営化」と判定されました。この判定を受けて、「大阪市立デザイン教育研究所あり方検討会議」を開催し、今後の同研究所のあり方について様々な角度から検討いたしました。その後、教育委員会事務局において引き続き今後のあり方について検討した結果、学科定員が45名の小規模専修学校であること、大阪市立工芸高等学校の敷地内にあること、施設を工芸高校と共有していることなどから民営化は困難であるとの判断に至りました。

  このことから平成26年度末で同研究所を閉校する方針を決定し、平成26年度入学生の募集を停止いたします。同研究所の受験を希望される皆さまには、大変ご迷惑をおかけいたしますことを心からお詫び申しあげます。  

   なお、同研究所の在学生に対しましては、平成26年度末までの間、授業・進路指導等、すべての教育活動について従前どおり実施してまいります。 また、閉校後の各種証明書の発行等については、平成26年度中に手続き等を定め、追ってデザイン教育研究所のホームページ別ウィンドウで開くにてお知らせいたします。 


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本日、18日(火)16:00 大阪市議会に陳情書を提出いたします。ご参集いただける方は16:00に大阪市役所南側(公園と市役所の間)にお越し下さい。

挨拶と陳情内容の説明があります。
その後、市役所内で市議員の先生方と新聞記者の方に対してデ研存続に向けたプレゼンテーションを行う予定です。デ研存続に向けて心を同じくされる方、どうぞ大阪市役所前にお集まりください。(どこまでプレゼン出来るか不明です)
存続に向けて発言をなさりたい方は、必ず原稿を用意していただき、落ち着いて発言出来る準備をお願いいたします。
想いに任せて発言して聞いている人を不快に感じさせたり、デモのような行動で市民の反感を買ってしまうような過激な行為だけはお控えいただきたいと思います。
冷静に誠意を持って、デ研の存在意義や価値を伝えるプレゼン・陳情をしていきたいと思っています。

当Facebookページにおきましても、短期間で1,500を超えるご賛同をいただきました。こんなにもたくさんの方にご賛同いただけたことは、存続につながる1つの指標となってくると思います。
一度決定したことを覆すことは大変なことだと思いますが、皆さんのお気持ちを誠実に伝えさせていただきます。

私たちはこのような行動をしたことがありません。もし、目に余る行動や言動が見られましたらお互いに注意し合い、価値のあるプレゼン・陳情をいたしましょう。
お仕事の都合などでご参集いただけない方も、最後までどうぞお見守りくださいますようお願いいたします。
大阪市立デザイン教育研究所の存続を願う会のFacebookができました。
以下はそこからの引用です。

初めまして。

工芸高校、大阪市立デザイン教育研究所(以下デ研) 卒業生の韓祐士です。

デ研の存続の件で、工芸生たちと18日に大阪市議会に対してデ研の存在意義を伝えるプレゼンテーションを計画しています。

そこでデ研のOB,OGの方々にお願いがあります。

プレゼンの時に卒業生の仕事の事例をまとめたものを提示したいと考えています。
大阪市はデ研が本当に優秀な人間を育ててきたのか疑問に思っているそうです。
そこできっちり事例を提示する事で説得したいと考えています。

本当にみなさんお忙しい中、誠に申し訳ございませんがご協力頂けると助かります。

下記のアドレスに 
①氏名
②卒業した年
③お仕事のJPEG画像
④受賞歴(あればで大丈夫です)
を今週の金曜日中にお送り頂けると助かります!

アドレス : y.kan@monolith-net.co.jp

プレゼン時にテレビ中継なども入るらしく、
かなり目立つ印象的な物にしたいなと思っています。
ですのでたくさんの作品が集まれば集まるだけインパクトはでます
よろしくお願い致します。

学校にもいくつかの問題があるかもしれませんが、
やっぱり一番大切にすべき事はデザインを学びたい学生達の気持ちだと思っています。
僕はデ研が無かったら間違いなく今の会社にも入れていなかったし
仕事を通じて色んな方々にも出会えてなかったと思います。
当然デザインがあって仲良くなった恩師や友達もそうです。

デザインを通じて良いことも悪いこともたくさんの経験を
これからの後輩達にも体験してほしいと心から願います。

そんな後輩達のために少しお力をお借りできたら幸いです。
どうぞ宜しくお願い致します。

工芸高校 , デザイン教育研究所 卒業生 韓祐士

問合せ先:教育委員会事務局 指導部 高等学校教育担当(06-6208-9178)

平成25年6月11日 14時発表

  大阪市立デザイン教育研究所は、平成26年度入学生の募集を停止いたします。

  同教育研究所は、工芸高校をはじめ、デザインや造形の専門教育を行う高等学校で培った知識や技術をベースに、さらに継続的なデザイン教育を行うための専門機関として、昭和63年に設立されました。しかし、設立当初は定員の約90%であった工芸高校卒業者も、近年、その割合は30%程度にまで減少し、同研究所の設立主旨の一つである工芸高校の継続教育機関としての存在意義は薄れてきました。

   このようなことから、平成26年度末(平成273月)をもって同研究所を閉校するため、平成26年度入学生の募集を停止いたします。

  同研究所の受験を希望される皆さまには、大変ご迷惑をおかけいたしますことを心からお詫び申しあげます。

   なお、在学生に対しましては、平成26年度末までの間、授業・進路指導等、すべての教育活動について従前どおり実施してまいります。

   また、閉校後の各種証明書の発行等については、平成26年度中に手続き等を定め、追ってデザイン教育研究所のホームページ別ウィンドウで開くにてお知らせいたします。


工芸創立90周年・デ研創立25周年に行われる祝賀会の参加券を只今発売しております。
開催日:10月19日土曜日
場 所:ハイァットリージェンシーおおさか
時 間:17:30受付 18:00開宴 20:30閉宴 予定
当日は、クレオ大阪中央にて行われる記念式典終了後(16:30予定)、ホテルのバスにて移動いたします。
終了後もバスにて、市内主要駅前まで配車いたします。送迎バスは無料です。
販売価格は、本来8,000円のところ、皆様にご寄付頂いており、
さらに後出費頂くのも恐縮ですので、大阪工芸会より3,000円の補助金を出すということで、
お一人様5,000円の販売になります。(食費・ドリンク代金含む)
この点をお含みとり下さい。
ご購入は、各科縦の会にお申し込み下さい。
縦の会の連絡がわからない方は、各科職員室におたずね下さい。
尚、販売は現金にて引き替えが原則です。
各科連絡先一覧
ビジュアルデザイン科(図案科)  06-6623-0461
映像デザイン科(写真工芸科)   06-6623-0462
プロダクトデザイン科(金属工芸科)06-6623-0467
インテリアデザイン科(木材工芸科)06-6623-0468
建築デザイン科(建築科)      06-6623-0469
美術科                  06-6623-0478

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