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昨日、工芸創立90周年・D研創立25周年記念事業委員会が開催さけました。
冒頭、校長(D研所長)より、D研廃校問題の経緯説明と平成27年市立高校の府への移管問題についても、校長の私見も交えて説明され、我々OBの協力だけで解決出来ない問題もありますが、OBの協力は不可欠である等の話しがなされました。
その後、各事業委員会の報告、質疑に入りましたが、ここでも冒頭の問題に関する質疑が行われ。各事業委員会の打ち合わせが行われました。
各事業委員会の詳細報告は掲載いたしません。
各事業委員会の動きに関してご報告いたします。
・式典については、具体的なタイムスケジュールの調整に入りました。
・記念講演会については、記念講演とは別に、講演者の作品展を事前に行う計画が進行しております。
・記念誌については、原稿のほぼ7割は集まったようです。
・美術館計画については、ご存じのように昨夜ライトアップの試験を行う予定でしたが、雨の為延期いたしました。
・サイン計画については、後は発注のみの状態です。
・キャラクタについては、マニュアルも完成し、本FBにも使用させて頂きます。いくつかのパターンがあり、今後アイコン等に使用して行きます。
・記念グッズについては、手ぬぐいについてはデータ化中で、ノートについては、デザインが決まった状態です。
また、この日は「オトナ工芸魂」開催の趣旨説明と協力要請がありました。
「オトナ工芸魂」については、OB・OGの皆様ご参加を御願い致します。

最後に昨日の会議には、平成年代の卒業生3名が新たに参加して下さいました。
2名が図案科(その内1名はD研卒)卒、1名はインテリアデザイン科卒の方々です。
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工芸創立90周年記念事業
デ研創立25周年記念事業
各実行委員様
                              記念事業事務局
                                 平嶋 祐治
記念事業委員会のご案内
                             
 初夏の侯、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。
また、平素は本校教育にご尽力とご理解を賜り厚く御礼申し上げます。
 さて、次のとおり事業委員会を開催いたしますのでよろしくご参集の程お願い申し上げます。
 
日時 平成25年 6月19日(水)18:30~20:00
場所 大阪市立工芸高等学校 5号館 2階 会議室
議題 1.委員長挨拶、工芸会会長挨拶、PTA後援会会長挨拶
    2.各実行委員会からの報告 
      ・記念式典、祝賀会、展示委員
      ・記念講演委員
      ・記念誌委員
      ・美術館計画委員
      ・サイン計画委員
      ・キャラクター委員
      ・記念グッズ委員
    3.その他
 
追伸 出欠のご連絡は6月10日(月)までに事務局までお願いいたします。
    工芸 事務室  TEL 06-6623-0485 
              FAX 06-6623-8419
大阪工芸会では、大阪市立工芸高等学校創立90周年、

大阪市立教育研究所創立25周年の記念事業の募金をお願いしております
 
記念事業の説明 7 (第二期 中庭再生計画)最終
 
 前回の80周年記念事業として中庭再生を行いました。(掲載写真を御覧下さい)

 前回は、展示ハウスを撤去し(写真右手に平屋の建物がありました。)、中庭周辺をウッドデッキとしました。

 今回は、掲載した写真ではわからないですが、本館の中庭に面した腰壁部のモルタル補修と塗装を行う予定です。

 校舎レンガとウッドデッキの界となる部分で、校舎と中庭との一体性を考えると、補修する必要がある部分です。
 
 以上7回に分けて説明させて頂いたのが、創立記念事業の内容です。

 今回の募金は、これら事業の予算に振り分けられます。

また、これらの事業予算は、大阪工芸会単独で供出するものではなく、PTA・教育後援会と折半することになっております。

 PTA・教育後援会では、大阪工芸会が集めた事業予算と同額を出す取り決めになっております。
 
すでに支払いの必要なものは、PTA・教育後援会から先行して必要な分を出して頂いております。
 
大阪工芸会の募金状況が思わしくないため、未だ予算の執行が出来ていないのが現在の状況であります。

 本来なら3月末には支払いを済ませなければならないわけですが、募金の締め切りを延長してでもより多くの募金を集め

なければならないのが現状です。
 
OBの皆様には、少しずつで結構なのですが、より多くの方からのご寄付をお願い致します。

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大阪工芸会では、大阪市立工芸高等学校創立90周年、大阪市立教育研究所創立25周年の記念事業の募金をお願いしております
 
記念事業の説明 6 (記念オブジェ)
 記念オブジェとして、ロンダニーのピエタ像の制作を行います。
ご存じの事とおもいますが、工芸高校は、イタリア ミラノにあるブレラ国立芸術高校とは姉妹校の協定を結んでおり、毎年12月頃には、イタリア研修旅行があります。
 ロンダニーのピエタ像は、そのミラノ市にあるスフォルツェスコ城古代美術館に展示されている ミケランジェロの作品です。
 今年は、イタリア領事館から工芸高校に領事の訪問もあり、また90周年の式典にも来賓として来る予定もあり、友好を記念する意味からも、ロンダニーのピエタ像の制作を行います。
 本物は大理石ですが、予算の都合で石膏で制作する予定です。
 制作は工芸高校にて行います。
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大阪工芸会では、大阪市立工芸高等学校創立90周年、大阪市立教育研究所創立25周年の記念事業の募金をお願いしております

記念事業の説明 5 (サイン計画・キャラクタ計画・記念グッズ)
今回の事業計画にサイン計画があります。
コンセプトは
①デザイン教育環境の整備
②今芸アイデンティティの高揚
③オープンキャンパスやメディア取材など、露出度の多い工芸高校にふさわしい空間づくりの演出
④文化財にふさわしい空間づくりの演出

企画概要としては、個性的ではある一方で、統一感のない校舎群を、明快で品格のある誘導・案内・位置等の表示で一体感の演出(サイン計画)
現在サインシステムのマニュアル作成を行っています。
7月頃制作・発注し9月には設置予定。

キャラクタについては、以前にOBの皆様にも案を募集いたしました。
その折りは、ご協力ありがとうございます。
キャラクタについてはすでに決定しており、現在アイデア原案をもとにデザイン化しております。
キャラクタは、工芸高校のマスコットとして、学校行事、オープンキャンパス等広報活動に使用いたします。
6月頃にはお披露目出来る予定です。

記念グッズについては、過去にもお知らせいたしましが、トートバッグ・手ぬぐい・ノートを制作いたします。
トートバッグは、すでに90周年のシンボルマークを元にデザイン化し制作済みです。
手ぬぐい・ノートは、在校生よりデザインを募集しており、手ぬぐいについては、ほぼ決定しております。
ノートは、まで未決定です。キャラクタのデザイン化ができれば、それも合わせてノートのデザインをする案もあります。
これら記念グッズも、10月19日に行われる記念式典等で配布される予定です。
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